必需品の選び方

ゴルフを始める際になくてはならないのが、ゴルフクラブとグローブです。

選ぶ際のポイントとして、次の点が挙げられます。

ゴルフクラブ

バッグに入れて持ち運べるクラブの本数は、14本までがルールです。しかし、初めのうちは適切なクラブの選択が難しいため、最初から14本も揃える必要はありません。

一般的に、ゴルフクラブは7本あればゴルフコースを回れるといわれています。その種類は次のとおりです。

• ドライバー：1本
• アイアン：3本（5番・7番・9番など）
• ピッチングウェッジ：1本
• サンドウェッジ：1本
• パター：1本

ゴルフクラブは高価なため、ゴルフセットや中古品を購入するのも選択肢です。

ゴルフグローブ

クラブを握るためのグリップ力を向上させたり、手を保護したりするためのアイテムです。選ぶ際に重要となるのがフィット感で、手にしっかりフィットするものを選ぶとスイング時に余分な力がかからず、フォームも安定します。素材は、フィット感の良い天然皮革と耐久性に優れた人工皮革があり、当然のことながら天然皮革のほうが高額です。

収納の便利グッズを選ぶ

収納に便利なボストンバッグと、ヘッドカバーの選び方をご説明します。

ボストンバッグ

シューズやタオルなどをまとめて収納できるアイテムです。数多くのメーカーが、多種多様のサイズやデザインのボストンバッグを販売しています。その中から自分に合ったボストンバッグを見つけるためには、デザイン性だけでなく、必要なアイテムが収納できる十分な大きさと耐久性があるかをチェックすることが大切です。

ヘッドカバー

ヘッドカバーはゴルフクラブを保護するだけでなく、他のプレーヤーが取り違えるのも防げます。ウール素材のものが多く、ニットやツイード、タータンチェック、ベンドルトンなどデザインが豊富です。好みに合わせて選びましょう。

ラウンドで役立つグッズ

ラウンドで役立つ多機能ポーチとゴルフティーを選ぶ際のポイントには、次のようなものがあります。

多機能ポーチ

マーカー、グリーンフォークなど細々としたアイテムは、ボストンバッグの中で散乱しがちですが、多機能ポーチがあれば、必要なアイテムを迅速に取り出しやすく便利です。必要なアイテムの数、携帯性、収納力のバランスを考慮して選びましょう。

ゴルフティー

一打目のゴルフボールを支えるアイテムです。ゴルフクラブに合わせて選ぶと、より正確なティーショットを打てるようになります。

トップス

ゴルフウェアのトップスは、襟付きのポロシャツが定番ですが、必ずしも襟がついていなければいけないわけではありません。好みのデザインのトップスを選ぶことが肝心で、夏であれば襟元の涼しいTシャツを選ぶと快適です。

また、冬場はタートルネックのトップスを着用するのもおすすめです。ゴルフの最中は汗をかきますので、吸湿性や速乾性に優れた素材のトップスを選ぶことによって、快適にプレーできます。

素材は、吸湿性に富んだコットンやポリエステル素材のトップスを選ぶと快適です。天然素材であるコットンは肌触りがよく、吸水性も高い反面、一度汗をかいてしまうとやや乾きにくいデメリットがあります。

これに対して、ポリエステル素材のトップスは速乾性に優れており、汗をかいてもすぐに乾くため快適なプレーが楽しめます。シワになりにくく、色あせしにくいのもポリエステルのメリットです。ポリエステルとコットンの混紡素材を使用したゴルフウェアなども市販されていますので、いくつか試すことをおすすめします。

また、冬場は内側に起毛素材が使われているトップスを選ぶと、保温性にも優れているため、冷たい風を気にすることなくプレーに専念できて便利です。一方、真夏は表面に凸凹のあるワッフル素材のトップスを選ぶことによって、シャツがベタついて肌にまとわりつくのを防げます。UVカット機能付きの素材であれば、紫外線対策も万全です。

ボトムス

ゴルフで着用するボトムスは、動きやすい素材を選ぶと同時に、夏は通気性に優れたものを選ぶことが大切です。作業服として使われるデニム生地のものや迷彩柄、カジュアルなカーゴパンツなどは避けたほうが無難です。チノパンやスラックスなど、無地で品のあるシンプルなボトムスを選ぶことをおすすめします。

夏場は肌触りがさらっとした素材のパンツが快適で、UVカット機能付きや接触冷感素材のパンツもおすすめです。冬場は、保温性に優れたコーデュロイパンツを選ぶと暖かく過ごせます。特に気温の低い日は、アンダーウェアを組み合わせることで防寒対策も万全です。

帽子・サンバイザー

帽子やサンバイザーは、ゴルフ場の強い日差しや紫外線を防ぐためになくてはならない大切なアイテムです。ゴルフキャップは、飛んできたボールから頭部を保護するためにも必要ですので、万が一のケガを防ぐためにも着用しましょう。

夏場はメッシュ素材などを使用した吸汗速乾性に優れたゴルフキャップ、冬場であれば防寒対策も万全な暖かいニット素材の帽子を選ぶことをおすすめします。

ゴルフシューズが必要な理由

ゴルフ場で専用のゴルフシューズが必要な理由は、次の2つです。

ケガのリスクを軽減するため

ゴルフコースには傾斜があり、バンカーや不均一な地形が数多く存在します。一般的なスニーカーは滑り止めが不十分なため、不安定な地形では滑りやすく、ケガをするリスクが高く危険です。

ゴルフシューズはゴルフプレーに適した専用のソールが備わっており、安定性に優れているためケガのリスクを軽減できます。

スイング時の足を安定させるため

ゴルフスイングを正しく行うためには、正確でパワフルな動きが必要です。しかし、一般的なスニーカーはグリップ力が不足しているため、足を踏ん張ることが難しく、安定したゴルフスイングができません。

ゴルフシューズは足の安定性を高められますので、踏ん張りが効いてスムーズなゴルフスイングが可能です。

ゴルフシューズ選びのポイント

ゴルフシューズと一口にいっても、種類は多岐にわたります。ご自身に合うゴルフシューズを見つけるためのポイントは、以下のとおりです。

ソールの種類

現在、ゴルフシューズで主流なのがソフトスパイクとスパイクレスの2つで、これらの違いはソールにあります。それぞれの特徴と違いについてご説明します。

＜ソフトスパイク＞

ソールに取り外し可能な樹脂製のスパイクを装着しており、グリップ力に優れているのが特徴です。特に、傾斜のあるゴルフコースや雨の日に適しています。摩耗しやすいスパイク部分を交換できて経済的です。

＜スパイクレス＞

一見スニーカーのように見えますが、ソールに凸凹があり、スニーカーよりも滑りにくくなっています。普段履きとしても使用でき、車を運転したり電車に乗ったりする際に履き替える必要がありません。最近は滑りにくく進化しており、利便性とデザイン性に優れているのがメリットです。

シューズのサイズ

ゴルフ場は広く長距離を移動するため、サイズが合っていないと足に負担がかかる可能性もあり、サイズ選びが重要です。足に合わないゴルフシューズを選ぶと、靴擦れや痛み、パフォーマンスの低下といったトラブルの原因になります。

サイズはややゆとりのあるものを選んでおくと、スイングが安定し、移動中の足への負担も軽減できます。フィット感の目安としては、足を前方に詰めたときにかかと側に小指1本が入る程度のゆとりがあり、きつくなりすぎない履き心地のものがおすすめです。

デザイン

シンプルなデザインのゴルフシューズは履き回しができ、ファッションコーデも簡単です。機能性を考慮したうえで好みのデザインを選ぶとよいでしょう。

ポーチ

ゴルフには、グリーンフォーク、ボール、ティー、ゴルフマーカーなど細々とした小物が複数必要です。小物は、キャディーバッグやボストンバッグに収納しておくことも可能ですが、バッグの中で散らかりやすく、紛失してしまう場合もあります。

そこで小物入れとして便利なのがポーチです。細かな収納スペースがあるポーチなら、必要なときに必要なアイテムをすぐに取り出せます。化粧ポーチなどで代用できますが、ゴルフの小物に合わせてデザインされたゴルフ用のほうが使いやすいです。

ボストンバッグ

ゴルフに持って行くバッグには様々な種類がありますが、中でもボストンバッグは機能性に優れています。

ボストンバッグが優れている点は、次の2つです。

アイテムの出し入れがしやすい

ボストンバッグは一般的に出し入れ部分が広くなっており、シューズなどの出し入れがしやすい設計になっています。

収納量が多い

ボストンバッグはマチ幅が広く収納力に優れているため、ゴルフに必要な多くの荷物を持ち運べます。着替えやシューズなどの荷物が多いときに便利です。

ゴルフ用にデザインされたボストンバッグは、シューズの収納スペースや小物の収納に適したポケットなど、ゴルフに便利な機能が備えられています。

レインウェア

山間にあるゴルフ場は天気が変わりやすいため、天気予報に反して、雨具が必要になることも少なくありません。傘だけでは雨風を防げない場合もあるため、キャディーバッグなどにレインウェアを入れておくと、いざというときに重宝します。

レインウェアは雨に濡れるストレスを軽減するだけでなく、身体が冷えないように保温の役割も果たします。快適にプレーするためにも、防水性だけでなく通気性やストレッチ性の高いものがおすすめです。

アイアンヘッドカバー

ウッド系クラブとは異なり、アイアンクラブにはカバーが同梱されていないケースが多いです。アイアンクラブは丈夫でも、配送時や移動中にクラブ同士が当たり傷ついてしまう場合があります。愛用のアイアンクラブを良い状態で長く使いたい方には、アイアンヘッドカバーがおすすめです。

アイアンヘッドカバーは、自身のクラブと他のクラブを区別する際にも役立ちます。有名ブランドのクラブは他のプレーヤーと被ることも多いため、ヘッドカバーを使用すると安心です。また、ヘッドカバーはファッションアイテムとしても活躍します。自分の好みに合ったアイテムを選ぶことで、モチベーションアップにつながるでしょう。

キャディーバッグを選ぶ際の機能性をチェック

キャディーバッグを選ぶ際に注目すべき機能性を詳しく解説します。

素材の特徴

合成皮革、塩化ビニルは耐久性が高く汚れに強い素材ですが、重量が重く、メンテナンスにやや手間がかかります。一方、ナイロンは軽量で水や雨に強く、弾力性がありシワになりにくいですが、日光にさらすと劣化しやすくなります。

また、ポリエステルも軽量で弾力性があり、速乾性に優れていますが、素材が薄いものは耐久性に限界がある可能性が否定できません。

口枠の数や口径のサイズ

口枠の数や口径のサイズを考慮して、キャディーバッグを選ぶことも大切です。口枠はゴルフクラブを収納する仕切りで、その数とサイズは重要な要素になっています。

通常、クラブが10本未満の場合には、2分割や3分割の口枠が最適です。一方、14本以上のクラブを持つ場合には、4分割から6分割の口枠を検討すると便利でしょう。口枠の数が多いほど、クラブを細かく整理できますが、クラブの取り出しやしまう際に時間がかかる可能性も否定できません。

口径のサイズは口枠の直径を指し、一般的に8.5型から9.5型が使用されます。このサイズであれば最大14本のクラブを収納できますが、クラブの特性や個人の好みに応じて、より大きなサイズが選ばれる場合も珍しくありません。

一方、クラブ本数が少ない場合は、小さな口径サイズのキャディーバッグを選ぶと、持ち運びを楽にすることが可能です。バッグを選ぶ際には、口枠の数と口径のサイズを考慮し、自身のクラブセットやプレースタイルに合ったバッグを選ぶことをおすすめします。

キャディーバッグを選ぶ際は収納力も重要

キャディーバッグ選びは、収納力も重要なチェックポイントです。まずは、バッグに付いているポケットの大きさ、数、配置を確認しましょう。

ゴルフ場でのラウンド中にはボールやティーだけでなく、タオルや日焼け止め、虫除けなどの様々なアイテムが必要になるケースも少なくありません。季節によって荷物が多くなる場合もあるため、バッグを選ぶ際にはそれらの必要なアイテムが収納できるかどうかをチェックすることが大切です。

また、レインコートや着替え、冬の防寒具など、サイズの大きなアイテムを一緒に持ち運びたい場合は、それらも考慮に入れて大きなサイズの収納ポケットがあると便利に持ち運びできます。雨の日に傘を収納できるスペースがあるタイプも使い勝手が良いためおすすめします。

ゴルフのラウンドをより快適に楽しむためにも、キャディーバッグの収納力と機能性を検討し、自分のニーズに合ったものを選んでください。

PU素材（ウレタン樹脂）

キャディーバッグの中でも特に耐水性に優れており、軽量で使いやすいのがPU素材の製品です。PU素材とはウレタン樹脂の一種で、水拭きができますのでお手入れも簡単です。

汚れが目立つ場合には、中性洗剤を少量溶かした水に布を浸し、固く絞って拭けばきれいになります。シンナーやアルコールといった有機溶剤を使用すると溶けてしまう場合がありますので、注意が必要です。

ポリエステル素材

ポリエステル素材もPU素材と扱いはほぼ同じで、それほどひどい汚れでなければ水拭きだけで十分きれいになります。

ナイロン素材

ナイロン素材は耐久性があり、水に濡れてもシミになりにくく、頻繁にゴルフに出かける方には重宝する素材です。お手入れも水拭きか中性洗剤を溶かした水で拭くだけですので、非常に簡単で手間がかかりません。

ただし、熱には弱いという特徴があるため、乾燥機に入れることは避ける必要があります。また、直射日光に当たると劣化が進んでしまいますので、普段は室内の光が当たらない場所に保管しておくことを推奨します。

キャディーバッグの素材はそれぞれお手入れ方法が異なります。そのため、自身に合った素材を見つけるためにも、店舗や通販で購入する際には素材をチェックすることが大切です。

キャディーバッグの基本の選び方

キャディーバッグを選ぶ際には、いくつかのポイントがあります。

タイプで選ぶ

キャディーバッグは「カートタイプ」と「スタンドタイプ」の2つのタイプに分かれるのが一般的です。

カートタイプは直立で置けるため、カートを使って移動する際に便利で、プロゴルファーも多く使用しています。サイズやデザインのバリエーションが多いのもカートタイプです。一方、スタンドタイプは軽量ですので担いでのプレーに最適です。

素材やデザインで選ぶ

キャディーバッグの素材にはナイロン、ポリエステル、合成皮革などがあります。それぞれ質感や耐久性が異なりますので、素材選びに注意し、軽さと耐久性をバランス良く考慮することが大切です。また、デザインも重要であり、好みのスタイルを選ぶことでモチベーションが高まります。

大きさで選ぶ

キャディーバッグの重さは商品によって異なりますが、通常は3～5kg程度です。ゴルフクラブやゴルフボールなどのアイテムを入れると重さが増え、10kg前後になる場合もあるため、軽量なものを選ぶことをおすすめします。

レディース向けのキャディーバッグの選び方

キャディーバッグは、メンズ・レディースともにデザイン性の高いモデルが多いです。

特にレディース向けのキャディーバッグはデザインを重視しがちですが、他にも機能性や収納面など、選ぶ際に考慮したいポイントがあります。

重量

レディース向けのキャディーバッグは、無理なく持ち運べる重さが重要なポイントです。軽量な2kg台から5kg以上まで幅広いモデルがあり、素材によって重さや質感が異なります。

軽さを求めるなら2～3kg前後を目安に、素材は軽量かつ耐久性に優れたナイロン・ポリエステル素材がおすすめです。

口枠の数を考える

キャディーバッグ内の口枠はクラブを整理するための重要な要素です。選択肢としては3～14分割までありますが、あまりに多いと収納に手間がかかり、逆に少なすぎるとクラブが絡み合って取り出しにくくなる場合が少なくありません。

一般的に、5～6分割の口枠が扱いやすく、クラブの保護にも適しています。また、クラブを守るためにクッション性の高い仕切りがあるか確認しましょう。

口枠の口径に注目

口枠の口径は、クラブの収納スペースの縦の長さを表しており、「型」または「インチ」で表示されるのが一般的です。口径が大きいほど多くのクラブが収納でき、レディース用のキャディーバッグでは、通常8～9型の口径が使用されています。自身のクラブセットのサイズに合わせて選ぶことが大切です。

収納力と機能性

キャディーバッグのポケットの数と大きさも、選ぶポイントの一つといえます。プレー中に必要な小物や化粧品、アクセサリーなどを整理して収納できるかを確認し、雨をしのぐためのフードや、移動時に便利なキャスターがあるかどうかも考慮しましょう。キャディーバッグの機能は、ゴルフプレーを快適にできるかどうかを左右します。

デザイン

キャディーバッグのデザインは種類が多く、女性に好まれるデザインも揃っています。ハイブランドのキャディーバッグは、高級感あふれるものから洗練されたスタイリッシュなものまでデザイン性に優れた商品が多数販売されており、好みのデザインが見つかりやすいでしょう。

SEAMUS（シェイマス）

アメリカのオレゴン州でデザイナーのアクバーとメーガン夫妻が設立した、ヘッドカバーとビスポークゴルフアクセサリーブランドです。

特に専属の職人が一つ一つ丁寧に作り上げていくハンドメイドのヘッドカバーは、上質のウールを100％使用しており、日本でもゴルフ通の間で絶大な支持を得ています。

JONES（ジョーンズ）

1971年創業のアメリカオレゴン州ポートランドに本社を置くゴルフバッグブランドで、シンプルで古き良きノスタルジックなデザインが特徴です。

アメリカのハイスクールやカレッジゴルフチームの生徒たちが好んで使っており、タイガー・ウッズもスタンフォード大学時代に使用していたことで知られています。

Jan Craig（ジャンクレイグ）

1960年代のアメリカのシカゴでスタートした世界初のヘッドカバーブランドです。高品質な100％ピュアウール毛糸を使用し、大きなポンポンが付いたオリジナルニットヘッドカバーを販売しました。すべての製品は、シカゴの工場で熟練の職人によるハンドメイドで作られているのが特徴です。

1960年代の中頃にジャック・ニクラウスがオーダーするようになり、彼の成功と共にヘッドカバーが注目され、今もなお愛されています。

LAMBDA（ラムダ）

ポルトガルのゴルフシューズブランドで、ヨーロッパを中心にゴルフを愛する人たちから支持されているブランドです。クラシックで高級感あふれるデザインと、靴作りのすべての工程において、熟練の職人による手作業で仕上げられているのが特徴となっています。

ソールにはウレタンを使用しているため雨に強く、中敷きには特許を取得したラムダ社独自のラテックス製インソールが用いられています。極上のフィット感と身体への衝撃を軽減させた高機能ゴルフシューズです。

ROYAL ALBARTROSS（ロイヤルアルバトロス）

南アフリカ・ヨハネスブルグ出身のアレックス＆ロス夫妻がデザインする、イギリス・ロンドン発のラグジュアリーなゴルフブランドです。シューズやベルト、バッグなどの皮製品には定評があり、多くのプロゴルファーの間で支持されています。

中でもシューズはイタリア、ポルトガルの工場で職人によりハンドメイドで製造されており、伝統的な職人技と最新の技術を兼ね備えた、世界最高級クラスのゴルフシューズとされています。

GREYSON（グレイソン）

元RLXのデザイナー、チャーリー・シェーファー氏が2016年に立ち上げたニューヨーク発の洗練された都会派ゴルフブランドです。比較的新しいブランドでありながら、高級感のある素材を用いた上品でシンプルなウェアのデザインには定評があります。

プロやセレブの間でも注目されており、これからのゴルフアイテムのトレンドを牽引していくブランドになるといわれているブランドです。

GILLES＆LOEWS（ジル＆ロウズ）

上質でエレガントなデザインと、優れた機能性を兼ね備えたゴルフウェアやグッズに定評があります。ゴルフはもちろんのこと、普段着として日常のアクティビティやカジュアルシーンでも着こなせる大人のゴルフウェアです。